徒然草【第百六段】高野の証空上人

学習のステップ

Step 1

朗読や解説動画 を見て、全体のストーリーや雰囲気を感じ取ってみましょう。

Step 2

原文と現代語訳 を交互に読みながら、内容のつながりを自然に理解していきましょう。

Step 3

助動詞・文法・語句のポイント を確認しながら、基礎的な知識を身につけていきましょう。

Step 4

確認問題に挑戦! 解き終わったら模範解答で、自分の理解度をチェックしてみましょう。

記事の最後にある 「探究的な考察」 も忘れずにチェックして、思考を広げてみましょう!

本  文

けり」「たり」「」「」「さす」「なり」「らる」「む(ん)」「」「」「べし

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問一 上の文中の【A】・【B】にそれぞれ「る」「らる」のどちらかを適当な活用形にして入れよ。

問二 傍線部(a)「らるる」を文法的に説明せよ。例)〇〇の助動詞「〇〇(終止形)」の○○形

問三 以下の(1)~(4)の傍線部の文法的意味を答えよ。

 (1)〔鼎を〕抜かんとするに、おほかた抜かず。
 (2)〔私に〕問ひつめられて、え答へずなり侍りつ。
 (3)〔後嵯峨院は〕大井の土民に仰せて、水車を造らせられけり。
 (4)梅の匂ひにぞ、いにしへの事も、立ちかへり恋しう思ひ出でらるる

問四 以下の【 】に「る」「らる」をそれぞれ活用させて入れよ。

 (1)名を聞くより、やがて面影は推しはから【る】心地するを、
 (2)さやうの所にてこそ、よろづに心づかひせ【らる】。
 (3)〔後嵯峨院が〕亀山殿建て【らる】んとて、地を引か【る】けるに、     

問五 本文中の傍線部①「尊かりけるいさかひなるべし。」について、なぜ「尊かりける」と述べているのか。その理由として適当なものを次の中から一つ選んで、記号で答えよ。

 (ア)馬を引いていた男が仏道の理念にかなった発言をしたから。
 (イ)馬を引いていた男が上人をやりこめる発言をしたから。
 (ウ)上人が馬を引いていた男をまったく相手にしなかったから。
 (エ)上人が俗人のように怒鳴ったことをすぐに反省したから。
 (オ)上人と馬を引いていた男とが互いに対等に議論をしたから。

問一 【A】れ 【B】られ

問二 尊敬の助動詞「らる」連体形

問三 (1)可能 (2)受身 (3)尊敬 (4)自発

問四 (1)るる (2)らるれ (3)られ れ

問五 (エ)

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