
せんせー、今日の話はナニコレ?www

今回は一年生で学ぶ「ものとことば」
ここでのテーマは要約!
できるかな?

要約?え~、どっから抜けばいいか分からない汗

やり方はこんな感じで!
1:教科書をよく読む
2:各段落ごとに重要な一文に傍線を引く
3:それらを抜き出して、さらに大事な所に傍線を引く
4:3をつなげると要約になる
※順番に前から抜き出してつなげること(順序を入れ替えない)

めっちゃ時間かかるぅwww
まじめんどーwww

まあ、そうなるからペアやグループで楽しくやるのがいいかな笑笑

せんせーがよくやるリレー読みは楽しいwww

楽しくやりましょう笑笑
最初は正解を気にしなくていいですよ
自分でやるのが大切です!
終わったら次の要約を書き起こしてみて!
全体の要旨を整理する
一般に「ものがあり、それに名がついている。」「同一のものが、言語が異なれば別のことばで呼ばれる。」と考えられている。しかし、「ことばがものをあらしめている」のであり、「異なった名称は、違ったものを私たちに提示する」という見方もある。ことばは私たちが世界を認識する窓口であり、私たちはことばによって世界を分節している。ことばは、流動する世界を整然と区分された姿で人間に提示してみせる虚構性を持っている。
結論を抜き出す
漢字を書き取る
①原稿 ②雑然 ③文房具 ④固有 ⑤微妙
⑥適切 ⑦異 ⑧信念 ⑨哲学 ⑩純粋
⑪構造 ⑫把握 ⑬屈折 ⑭形態 ⑮要因
問題を解く
・反意語を入れよ
①結果 ←→ 〔 〕 | |
②唯名論 ←→ 〔 〕 | |
③抽象的 ←→ 〔 〕 | |
④外見 ←→ 〔 〕 | |
⑤相対的 ←→ 〔 〕 |
1「ものやことの数、そしてそれに対応することばの数は、……単なる総和にとどまらない」を「材料」「名前」「部品」という言葉を用いて説明した場合、①~③には三つのうちそれぞれどれが入るか?
ある一種類のものはたくさんの〔 ① 〕からできている。さらに〔 ① 〕はいろいろな〔 ② 〕からできている。そのようにものはどんどん細かくなっていく。そして、そのすべてに〔 ③ 〕をつけることになる。
2「『同じものが、国が違い言語が異なれば、全く違ったことばで呼ばれる。』という認識」は、私たちのどのような感覚と結びついているか。それを説明した以下の文章の( )に適語を入れよ。
日本語で「( ① )」と呼び、中国語では「狗」、英語では「dog」と( ② )ことばで呼ぶが、それらが表しているのは同じ「( ③ )」というものであるという感覚。
3「唯名論」に該当するものをすべて選び、記号で答えよ。
ア 筆者の考え方 |
イ ものという存在が先にある |
ウ ことばがなければ、犬も猫も区別できないはずだ |
エ ことばがものをあらしめている |
オ 「初めにことばありき」 |
カ 私たちの素朴な実感 |
4「ことばがものをあらしめる」とはどういうことか。四十字以内で説明せよ。(句読点を含む)
5「机というものをあらしめているのは、全く人間に特有な観点」について、「全く人間に特有な観点」とはどういう観点か。説明せよ。
6「言語とはたえず……虚構性を本質的に持っているのである。」について、言語が「虚構性」を持っていると、どのようなことが人間にできるのか。三十字以内で説明せよ。
①結果 ←→ 〔 原 因 〕 | |
②唯名論 ←→ 〔 実念論 〕 | |
③抽象的 ←→ 〔 具体的 〕 | |
④外見 ←→ 〔 内 面 〕 | |
⑤相対的 ←→ 〔 絶対的 〕 |
1 ①部品 ②材料 ③名前
2 ①イヌ ②異なる ③犬
3 ア、ウ、エ、オ
4 ことばがあることで、ものや性質を認識し、他のものと区別できるということ。
5 人間との関係で、人間がものを「机」と名づけると、それが「机」になるという観点。
6 ことばによって人間は新しい世界を認識し、考えルことができる。
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