デジタルの学知の特性

  1. 書物単独の著者による一方向に線的に流れる言説であり、出版されたものは固定的である。
  2. デジタル空間複数の研究者による共同作であり、テクストは常時改訂可能で流動的である。
  3. デジタル空間では知は(テクストという形態から解放され)、視覚や聴覚に同時に訴える方法で構成される。
  4. これは、知が概念のネットワークであることを再認識させる新たな知の形態である。
  • 書物とデジタル空間の対比を把握し、1から4の順番にまとめることが重要です。
  • 下に生徒たちが作ったパワポシートの中から優秀なものを載せます。

《その一》

《その二》