「とりかへばや物語」古文 問題作成 参考資料

先生向け授業用資料

テストを作るたびにおもうことは…

先生になると学期ごとに中間考査や期末考査の

テストを作らなくてはいけませんね

そのとき、出版会社が作っている問題のコピペになってしまっていませんか?

ちょっと昔話をしてみたくなりました

興味のない人はここは飛ばしてください

私が教師になったのは昭和63年の4月のことでした

そのころはまだワープロも出始めの頃で

とても高価で扱いにくいものでした

そこで私は手書きの問題でテストをしていました

いまではまったく想像も出来ないことでしょう

そのころはガリ版といって、鉄筆で一文字一文字を

書いていたんです

国語の問題はとにかく字数が多く、とても大変でした

今ならコピペをすれば簡単に問題も作れてしまいます

私がパソコンを使い始めたのは

平成17年頃です

そのころはまだまだワープロで十分と思っていました

でも、どんどんパソコンが進化してワープロソフトが

充実してきました

私も同僚から中古のパソコンを譲ってもらい

少しずつパソコンにチャレンジしました

国語の先生にとって、ワードはとても使いにくく

一太郎で問題を作りました

今になってようやくoffice365を使うようになった次第です

徐々に使い慣れてくるとワードもとても面白く

なにより電子書籍を作るのに便利です

ワードで作った資料はそのままパワポにも使えます

ここの記事にも載せてありますが、とても簡単に見やすい

資料が作れてしまうのは私には驚きでした

そんな急速なIT化が私の中で起こってます

みなさんも怖じ気づかないでITにチャレンジいたしましょう

先日、56歳になった私ですらできたんです(笑)

なれてくると思うのはキーボード入力がとても大変で

打ち込みミスが頻発します

若い人なら簡単に行けるところを

何度も打ち直したり誤変換を見逃したり

本当に歳は取りたくないですね(笑)

さて、そろそろ本題に入りましょう

実力テストや校内模試を作る力を養いましょう

以下の問題はオリジナル問題です

私は以前に勤めた福島の進学校でのことを思い出し

校内模試レベルにしてあります

ただ、あんまり難しくしすぎても生徒たちが

まったく解けなくなってしまうのも問題です

ですから、生徒たちの顔を思い出しながら

この問題はあの生徒はきっと解けるとか、これはちょっと厳しいかとか

思いながら作ってます

当然、時間はかかりますが

作問が楽しければ苦にはなりません→それはムリだという声が聞こえてきますね(笑)

今の子供たちは基本的なことが抜けていますので

生徒が解答している時に自ら答えのヒントを見つけられるように

問題用紙のあちこちにこっそり仕込みます

そこが実は一番の腕の見せ所です

良問かどうかの境目はそこにあると私は思います

もちろん、最初からそれを考えることはムリですが

様々な大学入試の過去問や問題集などに向き合えば

自然と身につくと私は思います

ここでは問題と正解を提示しておきますので

参考になれば幸いです

作問手順は以下の通りです (あくまでも私の手順です

・本文をコピペ→教科書通りになっているかチェック

(教科書会社のものを使う時はほぼ問題ありません)

・問一→語句の読み・意味

(読みは現代仮名遣いが一般的です)

・問二→文法問題

(助動詞や敬語の問題を入れます。出し方は様々ですができるだけ選択肢は作りません。採点を考えれば選択肢にしたいところですがそこは私の拘りです。)

・問三→口語訳

(単純に口語訳させる場合→文法的に注意させたい部分あるいは注意すべき古語を含むもの。)

(答え方を補足する場合→指示語やさらに主語を明確にさせて答えさせたりするもの。)

・問四→読解

 「この部分を説明せよ」「理由を答えよ」という設問

(本文中に根拠となる部分があってそこを見つけて口語訳させることが重要です)

・問五→文学的知識

・問六→鑑賞

(来年以降の共通テスト対策)

先生が期待している答えを生徒は

ほとんど書きません

そんなときは素直に自分の授業を振り返りましょう!

テストは先生にとってすごく大切なデータです

もちろん、生徒たちにもそうですが

何より普段の授業の反省材料となります

トライアンドエラーでがんばってください

何事も完璧には行きません

「それは分かってるけどミスしたら…」そう思うでしょう

でも、完璧な人間はほんの一握り

大事なことは失敗したら繰り返さない

そこが本当に大切なんです

生徒たちも同じです

失敗を繰り返し、少しずつ大人になっていきます

先生と生徒たちの仲が良くなると自然と学力もついてくるんです

そこに気づいている先生はだからこそ失敗できないときっと思うでしょう

でも、そこは少し肩の力を抜きましょう

そこに気がつき始めるときっと世界が変わります

[must][shuld]にとらわれない学校生活を送りましょう

私のモットーはいつも「自然体」です

校内模試とは学校独自に作成する外部模試レベルの問題を指します

基本的に記述が中心です

国語力を上げるには記述力を上げることが必須です

とりかへばや物語「父大納言の苦悩」原文と現代語訳・解説・問題|高校古典
とりかへばや物語は平安時代後期に書かれた2人のきょうだいの物語で、作者は不詳となっています。新海誠監督の映画「君の名は。」は、この物語の影響を受けて製作された事でも知られています。今回はそんな高校古典の教科書にも出てくるとりかへばや物語の中
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